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「ねこのいない暮らし」4ヶ月過ごして気付いたこと5選

ねこのいる生活
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こんにちは、にあです。

もう今年もあと20日ほどで終わってしまうという現実をなかなか受け入れられない今日このごろ、みなさんいかがお過ごしですか!

わたしは8月に愛猫なるを亡くしてからここまであっという間に過ぎてしまいました。
ささやかな日常、いかに愛猫なるからたくさんの幸せをもらってたのか痛感する日々。

そもそも動物のいない暮らしがたぶん人生で一番長い期間だったと思います。
(先代猫のんたのときは旅立ってから1ヶ月でご縁があってうちになるがやってきたので・・)

いろんな気付きなどをちょっとまとめてみようと思います。よかったらお付き合いください!

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ねこのいない暮らしで気付いたことや変化

1️⃣不安や心配、いらいらが増えた

これが一番大きく変わった、気付いたことだと思います。
ささいなことでイライラしてしまったり、先々のことを考えて不安になったり心配することが増えたり。

今までねこがいつもそばにいてくれて、わたしの話を聞いてくれて、寄り添ってくれてたことが私の心をおだやかに健やかにしてくれてたのかを痛感してます。

2️⃣独り言が増えた

これは単純にいつもねこに話しかけていたことを聞いてくれる存在がいなくなっちゃった。。。(もとから独り言だった説

うっかりうちのねこがそこにいるような気がして、いまだに名前を毎日何回も呟いてしまいます。

3️⃣笑顔が減った

なるが元気だったころは気づかなかっただけかもしれないのですが、毎日毎日Googleフォトが「◯年前のなると」とか「◯年前の今日」とか画像や動画を勝手にアルバム化して通知してくれるのです😭

こういう感じでほぼほぼ気づけば毎日通知が来る😭

これに毎日泣かされました、、
勝手にGoogleフォトが作ってくれたうちのなるの壁紙を向きだけ変えてPCの壁紙にしてます・・・w

何気なく撮ってた動画の中の自分の声にハリがあって元気なことにびっくりしました。
めっちゃ楽しそうなんですよね。自分が。
えー自分てこんな楽しくて幸せな日々を送ってたのか、、、と自分のことなのに妙に俯瞰で見てしまって、いままでなるがたくさん幸せをくれてたんだなあ😢

4️⃣スマホ見てる時間が大幅アップ

ねこのいない寂しさを埋めるためってわけではなかったのですが、保護猫ちゃんや野良猫ちゃんから家猫ちゃんになった動画などなどたくさん見て毎日泣き腫らしてました。

幸せな家猫になったねこちゃんとうちのなるを重ねていたのかもしれないです。

わたしの推しはチャイさんなのですが、チャイさんをおっかけてるうちにチャイさんの動画を作っている保護猫カフェ「キャットローフ」さんの動画全般が推しになってしまってます。みんなかわいい!

香川県にある保護猫カフェさんで、近かったら毎週のように通いたかった、、

観察眼というかもそうですがテロップの付け方とかも素敵で、動画作られてる方たちの裏側を見てみたい、、!

このキャットローフさんの動画に出てきた子猫のポポちゃんが、、、うちのなるの子猫時代とそっくりでね…
ずっとのおうちが決まって保護猫卒業したときの動画はまじ涙腺崩壊しましたわ。°(°`ω´ °)°。

お世話していたスタッフさんもきっと涙止まらなかっただろうなあ😭

5️⃣何気なく毎日お外を眺めがち

なるとお別れするとき、絶対今度こそ健康な体に生まれ変わって帰っておいでね!って約束しました。
いつか絶対帰ってきてくれると信じてるので、なにげなくお外を眺めることが増えました。

出かけていても猫の姿を探してしまったり。

今は冬でからっぽになったぷち家庭菜園と、先日植えたレモンの苗木を眺めるだけなのですが。
いつかひょっこり毛皮着替えて帰ってきてくれると信じてます😢
(夢で茶白になってる姿のなるを見たので、茶白の子が来てくれる。。。はず?)

番外編:車にちゅ~るを常備

これは気付いたことというより変化ですが。

珍しく黒猫ちゃん(成猫)がうちのそばを通り過ぎて、うっかり車を止めてしまったのですが招くようなものがなにもない、、ということでそれ以降車にちゅーるを常備するようになりました。

そのうちキャリーも備え付けそう・・・w

新たなる出会い

そんな感じでぐずぐず泣いたり笑ったり泣いたりしつつなんとか前向きに生きようと過ごしてきたわけですが、実は秋頃から月に一度ある保護猫譲渡会にも何度か足を運んでいました。
そしたらなんと先日の譲渡会でご縁を感じる子との出会いがあり、もうすぐトライアルが始まります。

7ヶ月のキジ白ちゃんです。
本来親子でTNR予定だったところ、その子だけ体が小さく保護した状態だったそうです。

19年生きた先代猫はアメショでペットショップ出身といえど生後6ヶ月でうちに来たのでそのくらいかなあと想像はしていますが、保護猫ちゃん、元野良ちゃんなので脱走防止のことや懐いてくれるかなどなど不安もいくつかあったりも。。

この出会いを大事にしつつ、今後はショート動画なんかも作っていきたいのですが動画とかほんまてきとーに短いのしか作ったことなくて、、世の中の動画作って発信してる方たちすごすぎん!?

新たなるねこちゃんのことは別の記事にしようと思います。

まとめ

新しい保護猫ちゃんを迎えるにあたり、保護猫のことなどいろいろ勉強しました。
しすぎてもう自分は猫を飼わないほうがいいのではないかな、、なんて諦めようとしました。

ですが自分があと何年生きられるかなんて誰にもわからないにしろ、仮に平均寿命を基準にするならそれまでの何十年を猫なしで暮らすなんてやっぱり考えられないという結論に至りました。

それくらい、ねことの暮らしは私をハッピーに、前向きに、健やかにしてくれてました。

いままで人生をともにしてくれた動物たちにも感謝をしつつ、新たなるねこちゃんとうまく仲良くできますようにと願うばかりです!

とはいえ、猫を迎えるということはその子の一生を背負うことになります。
猫は元気だったら20年以上生きます。
お金も当然かかります。
自分の生活や環境など今後20年を見据えて慎重に判断しましょう!
(慎重になりすぎて諦めかけた私・・・w)

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